株式会社
B社

自社の与信判断の代わりに
「カンガルー売掛保証PLUS(個別コース)」を導入しました。

【きっかけ】
B社は建具卸売りを主業としていますが、1回の取引額が相応に大きい事と入金までのサイトが長くなる事が多いため、新規に取引を開始する際には自社における与信判断を行っていました。
新規先については決算書の提出と併せ、自社で大手興信所の調査データを取り寄せて与信判断していましたが、それらをもとに自社で問題ないと判断した新規先が取引開始直後に倒産した経験があり、自社の与信判断に限界を感じていました。
 
【B社長のコメント】
当社では、上場会社とそれに準ずる規模の会社以外の新規取引先は、自社基準による与信判断をしていました。
しかし、当社の新規取引先の多くは中小零細企業や個人事業主で、取引開始直後に多額の貸し倒れが発生したこともあり、決算書や興信所のデータをもとにした審査には限界を感じていました。
こうしたことから、これまでに何社かの保証商品を検討しましたが、審査に時間がかかったり細かな条件が多かったり、さらには極度保証による形態のものが多く定額保証料という固定費が発生していました。
しかし、「カンガルー売掛保証PLUS」は審査を依頼した当日か遅くても翌日までには回答が来るスピード感が魅力でした。しかも自社与信枠を超える分だけに利用できるし、必要な時に必要な先だけに保証が掛けられるという画期的な商品で、固定費負担もないことからすぐに利用を決断しました。
今では、これまで多くの労力と費用をかけてきた自社での与信判断の多くの部分を、この「カンガルー売掛保証PLUS」で代替することで営業や商品企画に時間を割けるようになりました。
また、新規取引を検討する際もスピーディーに判断でき、かつリスクゼロで取引開始することができるようになり、当社の業績も向上しています。