株式会社
C社

保証専業会社の商品に加えて
「カンガルー売掛保証PLUS(個別コース)」を導入しました。

【きっかけ】
C社はアパレル製品の販売を主たる事業としており、数年前から保証専業D社の商品を利用して取引先の倒産に備えていました。
しかし、D社の商品は、既存の得意先全体に幅広く保証を掛け、万が一の倒産に備えるサービスであることから、D社に新規取引先の追加や、既存取引先の保証限度額の増額を依頼するには、手続きを書面で行う必要があるほか、審査結果が出るまでに、場合によっては2~3週間かかることもありました。
 
【C社長のコメント】
当社は、販売先への保証は主に新規取引を検討する際に利用したいと考えていましたが、D社の商品は最低利用社数の条件があり、さらにその月に取引が少量でも、あるいは全くなくても1年単位で保証をかけなければならない極度保証のものだったため、定額の保証料支払いが発生していました。
そんな折に西濃運輸の営業の方から「カンガルー売掛保証PLUS」を紹介されたので商品内容を聞いてみると、この商品は法人だけでなく個人事業主にも保証が掛けられ1社からでも可能だということ、販売先には手続きを依頼する必要がないのでこれから取引するかもしれない販売先にも気兼ねなく利用できるところが魅力でした。それだけでなく、保証審査の手続きもインターネットでできるので時間のある時に登録しておくと、その日か遅くても次の日には回答が来るというスピード対応が気に入りました。
そこで、D社の保証サービスは既存の得意先の保証に使うこととし、新規先や取引頻度が限られている既存先の保証には、「カンガルー売掛保証PLUS」を使うことにしました。
いざ保証を掛ける時にも、西濃運輸のホームページにあるカンガルー・マジックⅡの出荷登録画面から同時に依頼できるので、これまでのように配送手続きと保証依頼手続きを別々に行う必要がなく、とにかく便利な商品です。
当社はアパレル製品を取り扱っているので、取引には必ずトラックでの運送が必要です。西濃さんの「カンガルー売掛保証PLUS」は、保証依頼が出荷手続きと一緒にできて保証料も運賃と同時に請求されるので管理もし易いです。
新規先との取引は何より迅速な判断が重要で、その後の取引もスピーディーに対応できるこの商品を使うようになって、新たな取引先も確実に増えており当社の業績も向上しています。