西濃運輸についてのお知らせ

危険物の取扱いが可能／厚木物流倉庫を開設 2023年10月24日

　西濃運輸式会社(本社／大垣市田口町1番地、社長／小寺康久)は、神奈川県愛甲郡に585.00㎡（177.25坪）の危険物倉庫を開設しました。
　セイノーホールディングスでは、2023年4月にオートモーティブ・バッテリー物流事業部を立上げ、今後、電気自動車（EV）の普及に伴うリチウムイオン電池の物流需要に対応した危険物倉庫の展開を進めています。
　当倉庫は、リチウムイオン電池の他、近年高まる危険物への物流需要に合わせて、西濃運輸の全国輸送網を活かした保管から荷役、輸送までを一気通貫で提供していきます。
　また当倉庫は一般品と危険物を同一敷地内で保管することが可能で、圏央道「相模原愛甲IC」から約3.8kmと、神奈川県内及び首都圏広域が可能な便利な場所に位置します。

西濃運輸　姫路

※外観写真①

関東西濃運輸　古河

※内装写真②

　今後もセイノーグループでは、保管、荷役を核としたロジスティクス事業を展開するとともに日本全国で危険物倉庫の展開も進め、お客様の課題解決に貢献します。

【参考ＵＲＬ】
http://www.seino.co.jp/seino/mail2/branch/270_23070414503934.pdf